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2005年10月22日 (土)

唐招提寺

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 伽藍建築は、平成10年(1998)に世界文化遺産に登録されています

 南都六宗の一つ律宗の総本山「唐招提寺」です
 創建は天平宝字3年(759)と伝えられます
 開基は鑑真和上

 新田部にたべ親王の旧宅地に戒律を学ぶ修行の道場を開いたのが始まりです
 当初は「唐律招提」と名付けられていました

本尊;廬舎那仏(国宝)

金堂(国宝):「天平の甍」と呼ばれます
 宝亀年間(770~780)の建築と推定
 乾漆盧舎那仏坐像、木心乾漆千手観音立像、木心乾漆薬師如来立像、木造梵天・帝釈天立像、木造四天王立像(いずれも国宝)を安置
講堂(国宝)
 平城宮の東朝集殿を移築・改造したものです
 (天平時代宮廷建築の唯一の遺構としてきわめて貴重)
 本尊弥勒仏坐像(重文、鎌倉時代)、持国天、増長天立像(重文、奈良時代)を安置
経蔵、宝蔵(各国宝):奈良時代の校倉造倉庫
 経蔵は唐招提寺創建以前ここにあった新田部親王邸の倉を改造したもの
鼓楼(国宝):舎利殿ともいう
 鎌倉時代・仁治元年(1240)の建築
礼堂(重文)
 もとの僧房を弘安6年(1283)に改築したもの
 清凉寺式釈迦如来立像(重文)を安置
戒壇
 嘉永元4年(1851)に焼失し3段の石壇のみが残っています
 1980年にインド・サンチーの古塔を模した宝塔が壇上に置かれました
御影堂(重文)
 興福寺の子院であった一乗院(廃絶)の遺構
 1962年までは地方裁判所の庁舎として使用され、1964年に唐招提寺に移築されました
 鑑真の肖像彫刻(国宝)を安置 (開山忌の6月5~7日のみ公開)
 障壁画は日本画家東山魁夷によって新たに描かれたものです

 うちわまき(5月19日)、観月讃仏会(旧暦8月14~16日)も有名な行事です
 伽藍の北東隅にある鑑真和上御廟もお勧めです

所在地;奈良市五条町13-46  
 ℡、0742-33-7900

交通;近鉄橿原線「西ノ京」駅より 徒歩12分
  150台(有料)

拝観時間;8:30~17:00
拝観料;大人600円


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 撮影日:2007.5.2  唐招提寺公式ホームページ 
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