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2005年11月 6日 (日)

石上神宮

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 御祭神は神剣です

 物部氏により宮中で祀られていた『布都御魂剣』を
 崇神天皇七年、勅命により物部氏の伊香色雄命が現在地に遷し
 「石上大神」として祀ったのが創め

 元は本殿はなく、拝殿の奥の聖地(禁足地)を「布留高庭」「御本地」などと称して祀り、2つの神宝が埋斎されていると伝えられていました

 1874年に禁足地から出土した神宝(剣や曲玉等)を奉斎するため本殿を建造
 1913年に本殿が完成
 禁足地は、布留社と刻まれた剣先状石瑞垣で囲まれているそうです

祭神;布都御魂大神ふつのみたまのおおかみ布留御魂大神ふるのみたまのおおかみ布都斯魂大神ふつしみたまのおおかみ
配祀;宇摩志麻治うましまじ命、五十瓊敷いにしき命、白河天皇、市川臣
摂社;式内社出雲建雄神社(出雲建雄神)、天神社、七座社
末社;猿田彦神社、神田神社、祓戸神社
境外末社;恵比須神社

場所;天理市布留町布留山384  
 ℡、0743-62-0900

交通;JR、近鉄train天理駅より 徒歩35分
   bus石上神宮前下車 徒歩5分
  60台(無料)

 布都御魂剣は武甕槌・経津主二神による葦原中国平定の際に使われた剣

 素盞鳴尊が八岐大蛇を退治した天羽斬剣あめのはばきりのつるぎも祀られ、我が国の霊剣は草薙剣くさなぎのつるぎを除き当宮に祀られています

 国宝
 拝殿(入母屋造檜皮葺き・鎌倉時代):白河天皇が皇居の神嘉殿を拝殿として寄贈したとの伝承があります
 出雲建雄神社拝殿:内山永久寺から1914年に移築・正安2年(1300)頃の建立
 七支刀:銘文の中に「泰和四年(369?)」の年紀が刻まれ、百済で製作と推定
 重要文化財
 楼門:文保2年(1318)建立
 鉄盾二枚:(古墳時代)出土品でなく伝世品
 色々威腹巻いろいろおどしはらまき:甲冑の一種
 禁足地出土品:勾玉・菅玉・環頭大刀柄頭 等

例祭;10月15日、神剣渡御祭(でんでん祭
  6月30日、榜示浚・鎮魂祭・玉の緒祭などの神事が古来から行なわれている

 境内に放し飼いにされている鶏は野性味たっぷり
 飛ぶそうです・・・


グーグル地図

 撮影日:2007.1.31  参考;神奈備のページ・ 内山永久寺跡   
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