« 長円禅寺 | メイン | おふさ観音「小房観音寺」 »

2006年6月 9日 (金)

子嶋寺

Uqms_mje

 高取城二ノ門を移築した山門が有名です

 (高野山真言宗)報恩山千寿院ほうおんさんせんじゅいん 「子嶋寺」こじまでらです

 創建は定かでは有りませんが、天平勝宝4年(752)頃のようです
 孝謙・桓武両天皇の疾病を癒した僧報恩が開基と伝わります

 創建時は子嶋山寺、平安時代中期以降は観覚寺(983年興福寺の僧真興しんごうが来住、真言宗子島流を興す)
 江戸時代には子嶋山千寿院、明治36年(1903)に子嶋寺に改称されています

 本堂は江戸時代末期の嘉永元年(1848)、壺阪寺の僧賢応によって建立されました

本尊;大日如来

国宝「紺綾地金銀泥絵両界曼荼羅図こんあやじきんぎんでいえりょうかいまんだらず
 (現在は奈良国立博物館に預託・京都の東寺と神護寺の曼荼羅図とともに日本三大曼荼羅図と言われる)参照

 子嶋寺2代目住職延鎮えんちん僧都は、坂上田村麻呂と共に京都・東山に清水寺を開き、子嶋寺の支坊としている
 その為、南清水寺とも呼ばれていたそうです

 観覚寺と称していた頃は南都七大寺に勝るとも劣らない興隆を極め、本堂・御影堂・三重塔など23棟の建物が並び、子院や子坊が21箇所あり、真言宗子島流の拠点として栄えたそうです

 大和七福神(信貴山朝護孫子寺、久米寺、子嶋寺、小房観音寺、談山神社、當麻寺中之坊、安倍文殊院)のひとつとしても知られます(大和七福八宝めぐり

所在地;高市郡高取町観覚寺544 
 ℡、0744-52-2074

交通;近鉄吉野線「壺阪山」駅下車 徒歩10分
  30台

本堂拝観料;300円(境内自由) 

 撮影日:2005.11.27 関連記事   行ってみましょう(^_^)v


グーグル地図

フォトアルバム
Powered by Six Apart
本コンテンツをご覧になるには、Flash Playerプラグインが必要です。FlashのWebサイトよりインストールしてください。