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2010年3月12日 (金)

興禅寺(東吉野)

Dsc_0198

 立派な仏像が安置されています

 (曹洞宗) 白雲山「興禅寺」です

 開基年代など不詳ですが
 二尺あまりの仏像が村内に安置され人々の信仰も篤かったが、養老2年(718)天竺の善無三蔵が自ら薬師如来像を刻み、その仏像を胎内に安置と伝わります
 元は真言宗の寺院だったようです
 その後、元禄7年(1694)頃に興聖寺八世の梅峯竺信が中興して改宗

本尊;木造薬師如来坐像
 大正9年4月15日に国重文に指定されています
 平安時代中期の作で、像高1.5m 桧の寄木造
 円満な表情、ゆったりとした像体が特徴
 
 他に平安時代初期に造られた「仏像頭胸部」等が有ります

所在地;吉野郡東吉野村中黒414
 ℡、0746-42-0059

交通;近鉄吉野線「大和上市」駅より バスで「中黒」下車 徒歩3分
 : なし


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   撮影日:2010.02.14

*興禅寺延喜*
 昔、中黒にたいそう信心深い人が住んでいた。ある日の夕方のこと、ふと堂の平の森の方を見ると、紫の雲が漂い、美しい音楽が聞こえてきた。ふと地上を見ると、土の中から金色の光をさした仏像が現れたので、お堂を立ててお祀りした。それが興禅寺だといわれている。
 また、堂の平の森に続く三杯尾という森の土の中から、毎日ひしゃく三杯の清水が湧き出て、この水を仏様にお供えしていただくと、どんな病気でも救ってくださると伝えられている。

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