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2010年8月30日 (月)

東大寺東南院「東大寺本坊」

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 大仏殿の東南に位置するところから「東南院」と称されます

 貞観17年(875)10月、理源大師聖宝僧正が薬師堂を創建
 その後延喜4年(904)佐伯院(香積寺)を移し寺観が整備されました

 三論宗と真言宗の二宗兼学の院家と成り延久3年(1071)、三論宗の本所となり
 尊勝院と共に東大寺筆頭の院家となっています
 白河上皇の御幸以来、天皇・上皇の御所となり、南都御所ともいわれました
 鎌倉時代、後白河法皇や後醍醐天皇の行在所
 大仏殿落慶供養会に臨席した源頼朝も滞在したそうです

 明治8年2月、寺内改革により東南院は東大寺本坊と改称し、一山を統括することになった
 昭和6年7月東大寺旧境内は史蹟に指定
 さらに当院旧地の重要性に鑑み、同9年3月に東南院旧境内は史蹟に指定されています

 本坊内天皇殿北側の持仏堂に厨子入り理源大師聖宝僧正坐像が安置されます
 江戸時代の元禄15年(1702)、大仏師法橋朝慶の作です
 脇壇には阿弥陀如来坐像(平安時代の作)を安置

所在地;奈良市雑司町406-1
 ℡、0742-22-5511

 東大寺南大門の北東すぐです

 境内には国宝の校倉造り経庫があります


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