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2014年12月

2014年12月28日 (日)

芝生・八柱神社

芝生・八柱神社

 境内に舞台(舞殿)が有ります

 創祀・由緒など不詳

八柱神社舞殿

祭神;天照皇大神、月夜見命、天穂日命、天忍穂耳命、天津彦根命、多紀理姫命、佐依比女命、多紀津姫命
境内社;六柱神社(高皇産霊神、神皇産霊神、天底立神、国底立神、伊弉諾尊、伊弉冊尊)

 丘陵上に祀られ、本殿背後には3基(径10mほど)の円墳が見られます

例祭;陰暦9月25日

参道前参道

 近くに阿弥陀堂が有ります
 阿弥陀寺があったそうですが、近年火災で焼失してしまったそうです
 本尊は、永禄10年銘の阿弥陀如来坐像
 (像高40cmほどの小像だそうです)

所在地;宇陀市大宇陀芝生225 MAP
 ℡、***

交通;近鉄大阪線「桜井」駅より バスで「梅の木」下車 徒歩20分
 : 有りません


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 撮影日:2014.12.13

2014年12月27日 (土)

新殿神社

新殿神社

 古くから「山田の宮さん」と呼ばれています

 旧山田村の氏神です
 創祀年代など不詳
 遷宮が応長元年(1311)に行われています
 当時は、「植木神社」と称されていたと『山城誌』に記されています
 「天文16年(1547)11月13日…」の棟札が見つかっているそうです

一の鳥居二の鳥居

祭神;素盞嗚尊・天児屋根命

 本殿は二柱を祀れるように身舎の正面のみを二間とし、木鼻の渦絵様や、斗きょうの高さ、垂木や桁の反り方など、鎌倉時代から室町時代にかけての建造で、簡素で正統的手法をふまえている

 社叢には椎の大木が多数見られ、「京都の自然200選」に歴史的自然環境部門として選定されています
 十三重石塔は、延徳3年(1491)の刻銘が有り、国の重要文化財に指定されています
 百万遍念仏供養のために建てられた物だそうです

本殿十三重石塔

例祭;11月23日
 境内に舞殿があり、4月(2年に1度)に五穀豊穣や世の安泰を祈願し、能舞「翁」などを奉納する伝統行事が催されます
 鎌倉時代に始まったと伝えられ、平成9年に復活しています

所在地;相楽郡精華町大字山田小字医王子3
 ℡、***

交通;近鉄京都線「山田川」駅下車 徒歩4分
 : 
 

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 撮影日:2014.12.07
 境内奥に小さな堂が有ります
清水寺?石像物

 かつての神宮寺跡でしょうか

2014年12月26日 (金)

稲植神社

稲植神社

<画像挿入>  元祇園(京都八坂神社の元)といわれるほど、古い歴史を持っています

 室町時代中期に春日神社を勧請と伝えられます
 元来『上田の社』という名の神社で、上田村のみの氏神でした
 いつの頃か、南稲村にも氏子が出来て、南稲村の『稲』と上田村の上を『植』に変えそれを合せて 『稲植神社』と改称されたようです

 元々は、牛頭天王社として祀られ、のちに祇園社として祀られたという記録も残っているそうです
 源平の戦いや応仁の乱などで焼失し、一時期衰微していましたが、再建され祀られています

祭神;建速須佐之男命
末社;八幡宮、天満宮、熊野宮、八王子社、四ノ宮

境内参道鳥居

 江戸時代の鼻高面(1面)が有るそうです
 (現在は、この面を使用する祭事は行はれていませんん)
 文化8年(1811)の箱書のある輿なども有るそうです 

例祭;10月17日

 隣に三宝大荒神社が有ります

神宮寺跡三宝大荒神社

所在地;相楽郡精華町大字植田小字上山122
 ℡、***

交通;JR・近鉄「祝園」駅下車 徒歩20分
 : 有ります(無料)
 

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 撮影日:2014.12.07

2014年12月25日 (木)

武内神社

武内神社本殿

 春は桜の名所となっています

 元正天皇のころ、稲蜂間光延という連がこの地に城を築き、この近郊を支配したという説があります
 光延は養老2年(718)に、日頃尊崇する男山八幡宮の様式に習い、武内宿禰を祀ったと伝えられます

 また、文保元年(1317)に、男山八幡宮より観請して創立されたとも伝えられます
 室町時代には北稲八間荘、江戸時代には北稲八間村の鎮守社でした 

祭神;武内宿禰
境内社;住吉神社・素戔鳴社・蛭子社、八幡神社、市杵嶋姫神社

拝殿参道

 本殿は京都府登録有形文化財に指定されています
 鎌倉風の古式をとどめた作例で、江戸時代中期の建立です
 棟札16枚も京都府登録有形文化財に指定されています

 拝殿は一風変わった割拝殿です
 拝殿を右手に廻り込むと、石仏(毘沙門天像)が一体有ります(江戸時代?)

境内社鳥居

例祭;11月3日
 往古は競馬、角力があったそうですが廃れ、昭和44年に樽みこしが復活
 昭和50年にあかつき会が子供神輿奉納

所在地;相楽郡精華町大字北稲八間小字北垣外45
 ℡、***

交通;JR・近鉄「祝園」駅下車 徒歩20分
 : なし
 

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 撮影日:2014.12.07

2014年12月24日 (水)

鞍岡神社

鞍岡神社

 社殿は鞍岡山4号墳の上に建っています

 寛弘5年(1008)、京都北野社から勧請し創立されたといわれています
 明和5年(1768)焼失、安永2年(1773)に再建されたことをいう棟札があります
 明治16年に社名を「天満宮」から「鞍岡神社」に改称しましています

祭神;菅原道真公

境内本殿

 神宮寺として神宮寺と宝光寺と明王院の3つが有ったそうです
 「文政4年(1821)明王院」という箱書のある「鞍阜山」の一行書(掛幅)が有るそうです

例祭;?

境内社参道

所在地;相楽郡精華町下狛長芝24
 ℡、***

交通;JR・近鉄「下狛」駅下車 徒歩7分
 : 有ります(無料)
 

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 撮影日:2014.12.07

2014年12月23日 (火)

宮川原春日神社

菱田宮川原春日神社

 旧菱田村の氏神です

 由緒は不詳ですが、平安時代前期 の大同2年(807)、奈良春日大社の分社として建立た伝えられます
 室町時代初めの建立といわれる本殿のほか、慶長9年(1604)銘の鉄釜や、元和6年(1620)銘の絵馬などが有り、古きから祀られていたことが分かります

祭神;武甕槌命、経津主命、天児屋根命
境内社;多賀神社(伊邪那岐命)、西宮神社(事代主命)、祈雨神社(弥都波売命)、風神神社(志那都彦命)

拝殿本殿

 本殿:社伝によると、室町時代初めに奈良春日神社若宮社殿を拝領したと伝えられます
 天明元年(1781)、文政7年(1824)、明治7年の修理銘札があります
 斗栱ときょう)の間の蟇股かえるまたはこの期の基準的な作例です
 釜:1口 口辺に慶長9年(1604)の鋳出し銘があります
 絵馬:2面 それぞれ白馬と黒馬を表します
 灯籠(重要美術品):1基 室町時代の作の可能性があります(火袋は後補)
 比例がよく、彫りも整っています

例祭;10月17日

 境内は春日の森緑地公園になっています

所在地;相楽郡精華町菱田宮川原58-2
 ℡、***

交通;JR・近鉄「下狛」駅下車 徒歩5分
 : 有ります(無料)
 

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 撮影日:2014.12.07

2014年12月22日 (月)

神童子・天神社

神童子・天神社

 元は、神童寺の鎮守社の一つでした

 かつて「勝手明神の社」といわれていたという
 創建は不明ですが、役行者が飛鳥時代の675年ごろ、二神童を寺の鎮守社「 天神神社 」に祀ったと伝承されています

 天神社と称されていますが、本来は「天神神社」のようです

祭神;二神童、天八百日尊あめのやおひのみこと天三下尊あめのみさがりのみこと
神童寺縁起にあらわれた神々desu
摂社;正面に金刀比羅宮、向かって右に天満宮、左に恵比寿社、その左に牛頭・太子・金精を一社に祀る祠
末社;子守社・勝手社、牛頭社・太子社、 恵比須社、総高大明神社

本殿

稲荷社

 3体の神像があるそうです
 鎌倉時代作の男神坐像(61.4cm)は、木造彩色、玉眼嵌入、束帯像、寄木造
 同じく唐装像の女神像(53㎝)は男神像と一具とみられます
 鎌倉時代、木造彩色、玉眼嵌入、寄木造
 室町時代の木造彩色の武装神坐像(70.5cm)は、甲冑を纏い、彫眼、寄木造

 小高い所にある石造り十三重石塔(1277)は国の重要文化財
 境内そのものも府登録文化財環境保全地区に指定されています 

拝殿十三重石塔

例祭;10月10日頃

所在地;木津川市山城町神童子不晴谷177
 ℡、***

交通;JR奈良線「棚倉」駅下車 徒歩60分
 : なし
 

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 撮影日:2014.12.07

2014年12月21日 (日)

和束天満宮

和束天満宮本殿

 本殿は国の重要文化財です

南鳥居拝殿

 536年宣化天皇の御代、境内社の熊野神社が和歌山「熊野神社」より遷宮されたのが始まりと伝えられる古社です
 宝亀4年(773)に、奈良春日大明神より別宮として春日神社が奉遷されました
 永観元年(983)まで春日神社が和束の総社となっていました
 永観元年、円融天皇が京都「北の天満宮」より勧請
 本境内の中枢を占めるに至り、以後和束天満宮が和束の総社となった
 建武3年(1336)南北朝の兵乱により社殿が焼失、貞和4年(1348)に再建されています

祭神;菅原道真公
末社;若宮社(本殿左)と御霊社(本殿右)
境内社;恵比寿社(参道南側)、北境内に梅宮神社、熊野神社、春日神社(奥宮)

社殿ハチマキ石と絆石

 本殿は一間社流造りで、彩色鮮麗な室町時代の特色を現した社殿建築では、全国に例のない建造物と言われています
 北側の橋を渡って左手に檜皮葺の社殿が並んでいます
 真ん中が「梅宮神社」です
 本殿は京都府登録文化財で、江戸時代前期の建築です
 少し離れた左手は「熊野神社」です
 さらに北へ進んでいくと奥殿「春日神社」が有ります
 こちらも本殿は京都府登録文化財で、江戸時代前期の建築です

恵比寿社梅宮神社

例祭;10月第2土曜・日曜日

 本殿手前に、黒い石の表面に金色の模様のある石が二つ有ります
 「四六億年前のヘドロとマグマの化石 天満宮境内から天神様の贈り物 ハチマキ石と絆の石 御神徳を戴いて出現 世の人々のために元気を与え絆を深めて 願い叶え給え」
 ハチマキ石が右側で、絆石が左側

 宝物;菅原道真公一代絵図 (府登録有形文化財)、菅原道真画像(海北融雪の筆)1面、菅原道真公一代記2巻(府指定絵文化財)
 海保融雪は、海保派2代目で江戸時代の画壇の1人
 父・友松は桃山時代にあって、狩野永徳・長谷川等伯と並ぶ画壇の雄と言われた
 又その父は、浅井長政の重臣で海北綱親です

所在地;相楽郡和束町園箕ノ田小字大塚1
 ℡、0774-78-2941

交通;JR関西本線「加茂」駅より バスで「東和束」下車 徒歩2分
 : 有ります(無料)
 

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 撮影日:2014.12.07 参照;和束天満宮

2014年12月14日 (日)

初瀬万福寺

初瀬万福寺

<画像挿入>  入口に慶長14年(1609)の六字名号碑などが有ります

 (曹洞宗) 現在は無住です

 寺伝では加賀国(石川県)「東雲寺」の隠居寺として建てられました
 明治7年まで加賀前田家の援助が有ったそうです

本尊;釈迦如来坐像(厨子入り三尊像)

 境内西端に地蔵堂が有ります
 江戸時代の地蔵石仏(舟形後背に梵字が刻まれている)などがまつられています

入口の石造物

地蔵堂

 8月23・4日に会式が行われるそうです

所在地;桜井市初瀬(字有縁堂)1046
 ℡、***

交通;近鉄大阪線「長谷寺」駅下車 徒歩7分
 : 


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 撮影日:2014.11.20
 万福寺の斜面下、街道沿いに有ります

Photo_18


2014年12月13日 (土)

長谷寺本坊

長谷寺本坊

 国宝本堂と谷を挟んで相対する南の高台に有ります

 創建は天正16年(1588)と伝わります
 近世を通じて伽藍が整えられましたが、明治44年(1911)に焼失しました
 現在の本坊は、大正8年から13年(1924)に再建されました

 長谷寺本坊の建築群は、平成26年10月17日に国の重要文化財指定を受けました
 8棟≪大講堂、大玄関、庫裏、奥書院、小書院、護摩堂、唐門及び回廊(勅使門)、中雀門、土蔵(灌頂蔵)≫附 設計図面122枚
 大講堂「大正8年(1919)、設計天沼俊一」、大玄関及び庫裏「大正12年、設計岸熊吉」、奥書院「大正9年、設計阪谷良之進」、小書院「大正12年、設計阪谷良之進」、護摩堂「大正12年、設計岸熊吉」、唐門及び回廊「大正13年、設計岸熊吉」、中雀門「明和3年(1766)」、土蔵「明治時代」

 焼失前の構成や形式を部分的に継承しながらも、配置や平面の計画、空間構成の要所に近代らしい合理性が導入されています
 高度に完成された近代和風建築として高く価値されています

松社

所在地;桜井市初瀬745-1
 ℡、長谷寺


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 撮影日:2014.11.20

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